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明けましておめでとうございます。

今年も専門的なことをわかりやすくお伝えいたします。
このブログをたくさんの方に知っていただき、
顎関節症が少しでも軽くなることを祈っております。

さて。
今日は昨年の続きです。

顎関節症は

  たくさんの原因が「つみ木」のように積み上がって、
  あなたの体が耐えられる限界を超えたときに発症する


とお話ししました。これはとても大切なことです。
とかく一つのことに原因を求めがちですが、
(例えば、咬み合わせの悪さや、夜のはぎしりなど)
顎関節症の原因はいくつもあるのです。

ですから、顎関節症の症状を効果的になくす(小さくする)には、
大きなつみ木から外す必要があります。

では「大きなつみ木」とは何でしょうか。

顎関節には筋肉がついています。
顎を動かす筋肉・・・つまり、口を開けたり閉じたりする筋肉です。

この筋肉、特に閉じる筋肉は、
瞬発的に大きな力を出すのは得意ですが、
弱い力をジワジワ出し続けるのは苦手です。

腕や脚の筋肉と同じ種類の筋肉です。
赤筋、速筋などと呼ばれている筋肉です。

一日中、何かを手に持ち続けている状態をイメージしてください。
どんなに軽いものでも筋肉痛になりますね。
そう。「痛く」なるのです。

本来、顎の筋肉がリラックスしているのは、
上下の歯が2~3mm開いた状態
です。
歯を接触させているだけで、顎の筋肉を使い続けていることになります。
グッとくいしばっていなくても、ただ歯を触らせているだけで・・・です。

上下の歯が接触している時間は約20分とお話しました。
20分より明らかに長く歯を接触させているのは、
顎の筋肉に余計な負担をかけている
ことになります。
1日中、上下の歯を接触させていると、
顎の筋肉は、1日中、働き続けているのです。

顎を動かす筋肉も、腕と脚の筋肉と同じです。
使いすぎると筋肉痛・・・つまり、痛くなります

これが最も大きなつみ木になっている場合がほとんどです。
つまり、

  顎関節症を引き起こす大きな原因は、
  顎を動かす筋肉を使いすぎていること


だったのです。
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