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「咬み合わせを調整して顎関節症を治す」
という今までの治療にも理屈はあります。

それは、
  左右の咬み合わせのバランスを整えれば
  咬む力が左右の関節に均等に配分され
  顎関節の負担が減るだろう

というものです。

あなたの咬む力が「左100・右200」で顎関節症になったとします。
咬み合わせの治療は、
  咬み合わせを調整して、
  「左150・右150」や左「100・右150」にする
これが目的です。

これで治れば良いのですが・・・。

あなたの顎の耐久力が「80」だとします。
90や100だと痛み・音・開口障害という症状となります。
いくらバランスを整えても、100や150では顎関節症は治らないのです。

これが、わたしが
「咬み合わせを治しても顎関節症は治らない」
という根拠です。

そこで発想の転換が必要になります。

わたしがここで提案するのは、

  力のバランスはひとまず考えないことにして
  咬み合わせによる力そのものを小さくしてはどうだろう


というものです。

つまり「左100・右200」の咬む力を「左20・右70」にすることを目標とします。
バランスを合わせることよりも、
顎にかかる力そのものを減らすことを重視する
のです。
実際は左20・右30くらいになります(数字はイメージですが)。

バランスは良いが強い力がかかり続けている状態
バランスはほどほどだがほとんど力をかけない状態
どちらが疲れそうですか? 明白ですね。
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