上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



今日は関節の動きについてお話しします。

顎関節は腕や脚などの一般的な関節と違い、2段階の動きをします。

まず口を軽く開けるとき。このとき、顎関節は回転運動をします。
これは、腕や脚などの一般的な関節と同じです。
「ちょうばん運動」と言います。ドアの蝶番(ちょうつがい)のような動きですね。

しかしこれだけでは、口は20mm~30mmしか開きません。
2~3センチしか開かないと、日常生活はかなり困ります。
特に食事は、このくらいしか開かないと、
食べ物を小さく切らないと口に入れることができないはずです。

ためしに、あなたの口に定規を当てて測ってみてください。
健康な人なら、女性でも40mm以上は開くはずです。

この20mmの差は何でしょうか。

口を大きく開けると、顎関節の軸はお皿をはずれて前に出ます。

move
出典:「顎関節症はこわくない」tmd



専門用語を使うと、
「下顎頭が下顎窩から関節突起を乗り越えて前方に移動する(前方滑走する)」
となります。

前のエントリーの図も参考にしてください。
スポンサーサイト



Secret

TrackBackURL
→http://drtmj.blog55.fc2.com/tb.php/5-0f74aa40
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。